伊藤えん魔の「顔出し道場」23


笑わぬ幼き姉妹


「顔出し道場に応募できるような写真はないかなぁと考えていたところ、昔(18年前)の写真をふと思い出しました。左は妹なのですが、顔がめり込んでいるところがなんともおかしく、写真を見つけた時は二人で大笑いしてしまいました。パプア・ニューギニア大探検というのも、どんなものか全く覚えていません。幼い頃、よく阪神パークに連れていってもらったので閉館は少し切ないです」(PN りりぃ/23歳 大阪市)

 先月末、惜しまれつつ役目を終えた阪神パーク。沢山の家族に幸せを与えた遊園地に感謝。是非、読者諸君も古いアルバムの整理を。久しぶりに楽しい思い出が蘇るはずだ。 お宝の一枚をふるって投稿して欲しい。それにしても行楽の春当時、ちっとも笑わぬ姉妹のなんと似た顔か。 親がどれだけ遊ばそうが、カメラを向けた瞬間に顔をこわばらせる。それでこそ昭和の子供だ。

タイトルは『パプア・ニューギニアの心 子知らず』とする。


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採用作品にはファントマ関連の最新公演チケットをプレゼントするぜ。