顔出し病 初期

「以前、顔出し看板と言えばふてくされてましたが、当コーナーに掲載後は自分から顔を出してます。下の写 真は修学旅行の伊勢戦国時代村で、親友のゆうき君に撮影してもらったもの。ニャンまげからVサインですぎです。もう一枚はUSJにて挑戦。近日、実家に戻ったら約30年前の私のミラーマン顔出しを取ってきます。早く見て頂きたいです」(PN あみの母/柏原市 38歳)

 「こんなのやだ!」と言ってた少年が「これ面白い!」と開眼してくれた。道場主としては感無量。もう立派な顔出し病患者だ。この病気になっても恐れる事はない。副作用なし。症状は「看板を見るとそわそわする」「羞恥心がなくなる」「ある意味幸せに見える」等。

作品タイトルは『顔出し病 初期』とする。中期、末期が楽しみである。秘蔵のお宝写 真もよろしく。ニャンマゲってマゲ部分がきれると『単なる白いてっぺんハゲ』になってしまうので要注意。


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