国宝顔出し職人の神技

「親子なんですよ。似てますか? 顔出し写真を撮ったら本当にスケートをしているようになりました。氷の上の天使は眠っているときだけ静かです。お友達に会うと『○○ちゃんのおうちに行きたい!』と言って私を困らせます。この場を借りて。近所の皆さん、いつもお邪魔させて頂き有難うございます」(PN チョコ好き/摂津市 30歳 主婦)

 関西顔出し界のメッカ/みのおスパーガーデン。今回は専門的な話を。ここの顔出しは実によくできている。定期的に意匠をかえてくれるので訪れる度に新鮮。構図も躍動感あるものを選び、重要な「顔型の切り出し法」は職人芸。微妙な輪郭までち密に計算され違和感がない。看板作者に取材を申し込み、顔出しの未来と意味の無さについて語りあいたい。作品タイトルは敬意を込め、『国宝顔出し職人の神技 高原スケート編』とする。
  誰だ! 写真切り抜いただけとか言う奴は? それより投稿者のチョコ好きママ、新聞紙上で近所の挨拶を済ませるな。



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