伊藤えん魔の「顔出し道場」16


顔出すアホウに撮るアホウ


「淡路島と四国を連絡する鳴門大橋のたもとに展望台があります。そこの顔出し看板が少し変なのです。と言うのは『なんか小さすぎる』のです。絵柄は徳島の阿波踊りだと思うのですが、友人と記念撮影してみるとご覧のように地面に相当しゃがまなければならず、顔を出すのに大変苦労しました。もしかして徳島の方は小柄な人が多いのでしょうか?(爆笑) 国立公園なのだからもっと大きな等身大サイズを用意して欲しいところですよね。ちなみに鳴門の渦は壮大で迫力満点でした」(PN 顔出すアホウに撮るアホウ 同じアホなら出さなきゃ損々!/会社員 大阪市)

 投稿者の楽しそうなコメントを読んでるうちに胸が熱くなった。旅の恥はかき捨て。これからもどんどん顔出し看板愛好家として旅を楽しんで欲しい。敬意と忠告をこめて銘々しておく。

作品タイトル『それは子供用だッ!』


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採用作品にはファントマ関連の最新公演チケットをプレゼントするぜ。