遺伝子操作水戸黄門

「大分前、家族でどこかに遊びに行った時の顔出し写真です。モデルは私ですが、一体どこだったのかいつだったのかわかりません。ただ、私はどうも顔出し看板が好きだったみたいで、子供の頃のアルバムを探してみたら大量 に出てきました。でも、そのほとんどがどこで撮った何の写真なのかわかりません。えん魔さん、これはどこの写 真でしょうか?」(PN ももんが/東大阪市 OL 26才)

 ・・・知るか。これほど曖昧な記憶のまま投稿してくる人も珍しい。今回はひたすら推測してみよう。なかなか書き込まれた画風の看板だ。モデルは水戸黄門。背景の庭園は広く和風、植木も綺麗に刈られている。ただ、どう見ても助さん角さんが双児か同一人物、いや、おそらくクローンである。よし、わかったぞ。ここは『水戸生物科学時代村』だ。投稿者はよく思い出してから投稿しなさい。(茨木県にそんなものが存在する情報一切なし)

作品タイトルは『クローン助さん角さん』とする。


作品の投稿は 「伊藤えん魔伝説 /mail@fantoma.info か、
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(jpg形式で圧縮6以上 72dpi、1200×900pixelが大体の目安だ)


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〒530-8275(住所不要)
産経新聞社会部「アクセスふれんど/顔出し道場 係」

採用作品にはファントマ関連の最新公演チケット等をプレゼントするぜ。