栄華!絢爛!平安・室町文化
●狂言
ありもしない事件をデッチあげる事。
主に犯罪者が罪の隠蔽工作をする手段。
取り調べ室で尋問を受ける太郎冠者。
●随筆・日記
平安時代は文学の大成時期。
紫式部『源氏物語』、清少納言『枕草子』、
吉村由美『ツーカー日記』他、女流作家が活躍。
また、『平安ウォーカー』『平安(ぴあ)』
『得る馬画』等の情報誌も発刊された。
●水墨画
雪舟作/「ディープ・インパクト」
●彫刻美術
「マイケル・シェンカー像」
「YOSHIKI像」
「W杯惨敗でめっちゃ怒る男像」
摩訶不思議 御伽草子の世界
●浦島太郎
一匹の亀をつい助けてしまっため、
贅沢と破滅を味わう男の不条理御伽草子。
「過ちを繰り返すまい」と、見て見ぬフリを決め込む浦島老人。
●鉢かつぎ
神仏の加護により大きな鉢を被せられた姫の数奇な物語。
後にハリウッド映画「スターウォーズ」のダースベイダーのモデルにもなった。
●一寸法師
身の丈一寸の男が鬼退治。打出の小槌を得て、
美しい姫と結ばれる庶民物御伽草子。
上「小槌を振り下ろす姫」
下「叩き潰される一寸法師」
●物ぐさぐさ太郎
目につく物、目につく物、片っ端から刀で刺さねば気が済まぬと言う
「危ない男」のサイコホラー・サスペンス御伽草子。
●酒呑童子
一日に百升の酒を飲み干した大鬼。
かつては川島なお美とも赤ワインを楽しんだ。
アサヒビール『生一丁』のテレビCMにも出演。