劇 団
すべての公演の作・演出を怪優:伊藤えん魔が担当。ハードボイルドとギャグを融合したエンターテイメントを追求する。シリアス、ミステリアス、ナンセンス、天然、すべてを備えた アクションスターとミュージシャン。俳優陣も噂の曲者揃い。随所にちりばめられる1000のギャグを自在に操り、英雄の悲哀を一気に魅せる。「ニヒリズムの美学」と「わけわか らん爆笑」で大感動必至。演劇を越えた完全無欠のハイクオリティ小劇場である。 2006年に上演した「クレオパトラ」でシアターアプル、シアター・ドラマシティで初の東京大阪大劇場公演を行い、4000人超の動員を記録。続く「Red River Valley」は朝日放送主催「中之島演劇祭2006」に招致される。2007年「楊貴妃の漢方薬」では初の東京ロングラン公演を行う。また、なぜか人気アイドルグループBerryz工房主演「劇団ゲキハロ」の作/演出を伊藤えん魔が担当。アイドルVSファントマ俳優陣の「若さといかつさ」を織り交ぜた微妙なコラボレーションが話題になった。 略 歴 1989年。伊藤えん魔がファントマの前団体である「これっきりハイテンションシアター/KHT」を名乗り、舞台プロデュース活動に着手。1996年より『ファントマ』を発足。 東京・大阪公演を基盤に、常に3000人以上を動員。近鉄劇場や伊丹AI・HALL、新宿シアターサンモール、下北沢・ザ・スズナリでの定期公演他、第3セクター主催事業の要請も多い。また、朝日放送後援「一心寺恐怖百物語」(ラジオ『電脳百物語』とリンク企画)や、リーガロイヤルホテル「ミッドナイトミステリー」、毎日放送オーサカキングの総合演出等、イベント企画も得意としている。 |
テレビ・ラジオ・有線放送 NHK 「芋たこなんきん」「あすか」「ほんまもん」「反面教師」「見てハッスル!」「鞍馬天狗」 MBS 「テレビのツボ」「爆笑ホルマリン」「大推理王」「オーサカキングスポット」「ドラマの風」 ABC 「伊藤えん魔のAMam」「学問ノススメ」「よろず刑事」「夢一座七変化」 KTV 「ほんじゃに!」(ゲスト講師)「やんや」「天才ドリル」「たかじん胸いっぱい」「プラチケ!」 YTV 「怒涛のくるくるシアター」「ほんわかテレビ」「未確認飛行ぶっとい」 TBS 「エンタメキャッチ」 フジテレビ 「幕末高校生」 BS-JAPAN 「未来図鑑」 ABCラジオ 「伊藤えん魔のAMam」(2004〜 毎週木曜深夜 1:30〜 現在レギュラー放送中) 有線放送 「恐怖研究所」「伊藤えん魔のハードボイルド談義」「松田優作スペシャル」 FM各局 「ミステリーKISS」「ハローEASY」「α/ヒポポタマスレディオ」 Vシネマ 「ミナミの帝王」「◯暴株式会社」 オリジナル脚本 外部提供近況 「超能力やくざ」 劇団21世紀FOX 本公演 「ブラッディ・マリー」 千葉県立湖北高校 演劇部 卒業公演 「ビリィ・ザ・キッド」 大阪府立堺高校 演劇部 定期公演 「犯罪心理」 沼南高柳高校 演劇部 千葉県秋季大会 「ビリィ・ザ・キッド」 HEADS 本公演 「アリババと40人のランプの精」 沼南高柳高校 演劇部 「カラミティ・ジェーン」 下野田高校 演劇部 「Kitty」 大阪アニメーター学院 卒業公演 「Kitty」 神戸大学 演劇部 自由劇場 定期公演 |