昭和仁侠映画

「ハワイのリフェキッズスクールでの顔出し看板です。うちのむすこ12歳です。花房信(まことと読みます) 息子は英語を4年習っているので、現地でも半分ぐらい言葉がわかるらしいです。大好きなハワイ行き、今年はどうなるやら」(私母は幸子51才/大東市)

 ハワイ大好き一家からの投稿。渡航は昨年でなんと連続8回目、いつも1ケ月くらい滞在するらしい。なんと羨ましい御家族か。頻繁に訪れると浮ついた行楽気分も落ち着くのか、モデルの少年も非常にクール&ドライである。いや、むしろニラミがききすぎてちょっと恐い。ハワイの児童センターでも「ほほう、NASAの看板とはのう。ちょいと顔出させいや。わしはのう、日本からきたんじゃぁ。こりゃ、宇宙飛行士じゃのう」ってな雰囲気か。菅原文太ばりに渋すぎる。作品タイトルもドスのきいた昭和仁侠映画風にしておく。今年も行けたらえぇのう。ハワイはええとこじゃけんのう。

作品タイトル『仁義なき顔出し 血風ハワイ30日抗争』


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